入稿方法

「注文番号」・「ご入稿データ」をご用意下さい。

入稿が完了すれば、ぶっくりっくからご連絡致します。入稿の前にはデータのご確認をお願いします。

データ入稿 紙原稿入稿 データ作成方法 入稿データチェック

データ作成方法

入稿データの作り方をご案内

入稿データはPDFファイルに変換をお願い致します。
本文ファイル・表紙ファイルとそれぞれ入稿データをご用意して下さい。
日本語など2バイト文字の場合は、文字化けなどの不具合が生じる可能性がございます。英数字でファイル名を付けて下さい。
本文のファイルが複数になる場合は、お手数ですが一つにまとめてご入稿下さい。

ファイル形式について

入稿する際のデータはPDF形式に変換して下さい。→「PDF入稿」

背表紙について
背表紙に印刷をご希望の場合は、下記の図解を参考にオモテ表紙と背表紙とウラ表紙を1枚に繋げてデータを作成して下さい。

表紙用データ図解

  

並製(無線綴じ)用


  

上製(ハードカバー)用


なお、背表紙の束幅は「簡単お見積り」に用紙の種類やページ数等の内容を入れていただきますと算出されます。

「簡単お見積り」
 https://www.bookclick.jp/estimate/estimate.php

ご注意下さい ・背表紙に文字を入れる場合、文字の大きさを幅ぎりぎりにすると背表紙の角に文字が被ってしまう可能性があります。
 文字の左右に少なくとも1mm程度の空きを付けて下さい。
・背表紙の幅が5㎜未満の場合は文字が小さすぎて判読できない恐れがあります。
幅が5㎜未満の場合は文字のないデザインにするか、幅が5mm以上になるようページ数や本文用紙の種類を変更して調整をお願い致します。

白紙のページについて
白紙にしたいページがある場合は、データ上に白紙ページを入れて下さい。
画像について
解像度は「使用する大きさで350dpi」が、印刷には最も適しています。
この数値より低くても印刷はできますが、荒れた画質になることがあります。また、この数値より大幅に高い画像は、作業時にエラーを起こす恐れがありますので、ご了承の上、ご協力をお願い致します。
ページ番号(ノンブル)について
ページ番号は、デザイン上、入れないことができます。設定の際に、弊社にページ番号(ノンブル)付加をご用命いただく場合は、有料となります。
トンボについて
トンボは付けないで下さい。トンボが付いている状態でご入稿いただいた場合は、トンボがない状態で再入稿いただくことになります。なお、表紙、背表紙、ウラ表紙の見開きファイルにはトンボが付いていても構いません。
塗り足しについて(フチ無し印刷について)・断ちおとしについて
フチのない仕上がりをご希望の場合、仕上がりイメージと全く同じサイズでギリギリに作成してしまうと、製本の断裁作業時に微妙なずれが生じるため、フチがきれいに仕上がりません。特に、端ぎりぎりに配置してある絵柄などは、切れたり、白地が出てしまう可能性があります。そのため、あらかじめ断裁時の誤差を見込んで、塗り足しを付け、仕上がりより外側へ3mm調整します。内側にも3mm程度の余幅を考慮してレイアウトすると、文字などが切れてしまう心配はありません。
塗り足しについて(フチ無し印刷について)・断ちおとしについて

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